はい。それはそれとして元気な小見雲です。 んでは感想いきます。
・139時間目感想
あらすじ: 先週の誰もの予想を裏切った波乱の展開に続き、今週も緊急事態は続きます。
簡単な感想: 全体的に状況説明が大変多いです。 まぁ前回ばらまいた事件の発端の予告編を回収するためでしょうけど。 その説明過多や、重い空気を緩和するための瀬流彦の「マンガでわかる状況説明」的な挿絵が唯一の緩和剤という(笑)
先週の感想で、「実は仮想空間で、実際は魔法バレしていない」説もちらほら見かけましたが、ここまで話を広げてしまって実はドッキリでした的展開はそれこそ読者置いてけぼり状態なので、この線も怪しくなってきました。
状況がはっきりしたと思いきや今度はさらなるピンチがせまってもう大変なわけで、相変わらず予想しにくいです。 タイムパラドックスとか魔力とかいろいろあるので、あんま深入りな予想は最終的には「まぁ色々考えてみましたがどうなるんでしょうね」ってなるに違いないのでやめます(笑)
長くなりましたがトピックへ。
・刹那×古菲に進展! ・ちうパーティ組み込み体勢ばっちり ・つたない予想 ・ネギ抜きネギパーティの戦力見積もり
・刹那×古菲に進展!

古さん!!古さんて!!! 私の記憶が正しければ、これが初の刹那→古菲の二人称です。 そうか、、古さんだったのか、、天さんみたいだな、、 意外とよそよそしいな、、
・ちうパーティ組み込み体勢ばっちり

パルに抱きつき、このかと言い争いしただけでは飽きたらず今週は刹那に手を出しました。 その刹那もどうやらこのかに夢中で、周囲の状況が目に入らない模様。 身を以って刹那に思い知らせたエヴァの説教も形無しにw
メインパーティとの接触を繰り返し、着々とメイン組として順応しつつある千雨です。 黙して考える楓、感情的に走るアスナ、動揺のあまり混乱する夕映に変わり、ネギのいないこの状況の中、問題点を指摘し、改善案を提案し、説明役となり、読者に危機感を伝えるという重要な役を仰せつかる事となったわけです。優遇され過ぎ(笑)
コメディ部分にも順調に順応しつつも、パーティの立ち位置を確立している千雨。 千雨ファンの未来はきわめて明るいw
・つたない予想 何やかんやと考えてみたのですが、、 少なからず言い切れそうなのがこの1点のみくらいですかね、、
「エヴァは助けに来ない」。
まぁすでに高みの見物宣言をしていますし、京都の戦闘終了後でも釘を刺しています。 どうしても頭の回らない私としましては、「ピンチだから強いエヴァが助けに来るよ!」的な発想に回ってしまいます。 しかし、以上のことからそうではない展開が待っていると予想します。
これだけか、、^^;
・ネギ抜きネギパーティの戦力見積もり 次週はおそらくネギ抜きネギパーティと魔法先生との衝突があるでしょう。 ですが、その戦闘がどうなるかの予想ではなくて「現時点でこのメンバーと魔法先生との戦力差及び、それを通した上での楓の状況判断力」を考えてみようと思います。 うーんややこしい。
相手はダンディなおっさんと刀子先生の2人。 ダンディなおっさんは名前もなく、今のところ「何か知らんが強そうだ」くらいな雰囲気をまとっています。 刀子先生も戦力は未知数です。武器を持っています。(ここは武器好きの方に考察をお任せすることにしよう。)
この2人を相手に楓はどう読む?
「戦える者が少ない」
人数は8人。 状況は、「悟空いないのにナッパとべジータ来た」みたいな感じです。 こちらの戦力を整理してみましょう。 楓:手錬れの忍者。魔法は使えない。 刹那:神鳴流剣士。アーティファクトあり。魔法先生との対立に難色。 アスナ:感掛法が使える。アーティファクトあり。体力あり。 古菲:武道家。 このか:回復魔法がやや使える。アーティファクトあり。 のどか:人の心が読めるアーティファクトあり。 夕映:やや魔法が使える。攻撃が出来るレベルかは怪しい。 パル:手作り召喚絵師。 千雨:ブレイン担当。冷静な状況判断ができる。 カモ:同じくブレイン。魔法関係に詳しい。
一番のネックは純粋に魔法で太刀打ちできうる魔法使いが一人もいないことですね。 体力勝負の相手なら、楓、刹那、古菲、アスナが「戦える者」となるでしょう。 しかし魔法使いが相手では不利でしょう。 それどころか半数は体力すら敵わない相手なので、足手まといになりうる可能性も充分にあります。
状況はかなり不利な様子。
話し合いでどうにかなるとは思えないので、戦う、あるいはかく乱させて逃げるの選択肢が妥当かと思います。
この状況での最善の手段を考えてみました。 ①アスナ、楓、古菲が切り込み部隊として特攻をかける。 ②のどかがその間にアーティファクトを使う。 ③動きを読みつつ、刹那のアーティファクトで相手を捕獲。またはそのスキに逃げる。
問題点: 刹那が「ガンガンいこうぜ」ではなく「このかをだいじに」状態である。 特攻部隊が魔法であっさり捕まる可能性がある。
余談:パルのアーティファクトって今のところ蟲を数体練成しただけですが、もっとちゃんとしたものは生み出せないのでしょうか。 少なくとも、鳥を描いた時にちゃんと飛んでいるので、それ相応の再現度はあるように思います。 じゃないとさすがに蟲だけじゃ弾除けにしかなんねぇ。 使い方の応用は今後の使用例を見てみないと限度がわからんですね。 それにサイズも限りがありますね。 すげーでかい紙の上をローラースケートかなんかで縦横無尽に駆け回り、巨大キャラを誕生とか出来ませんかね。 効率悪っ!あーでも鳥的なものを描いて移動手段にするとかはありそうだ。 余談終わり。
まとめ: まぁ色々考えてみましたがどうなるんでしょうね。
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テーマ:魔法先生ネギま! - ジャンル:アニメ・コミック
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